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Q&A

よくいただくご質問と回答をまとめました!

1)納品枚数は50カット保証となっていますが、実際はどれくらいですか?

 1つの撮影で500カット~1000ほどのシャッターを押し、その中からtutuのセレクトした写真データに色合わせやトリミングをした高画質データをご納品させていただいております。 

​お子様のご年齢や撮影内容、撮影人数や衣装の点数によりご納品枚数は前後しますが

お渡しする写真はtutuのセレクトした写真全てとさせていただきます。

恐れながらお渡しデータの枚数のお問い合わせはご遠慮くださいませ。

フォトグラファーが『素敵!』と感じた写真は全てご納品させて頂きますのでお任せいただけましたら幸いです!

​2)靴は持参したほうがいいですか?

主役お一人様への衣装1着レンタル + ヘアメイクには、ヘッドドレスや靴などの小物一式のレンタルも含まれます。

着物・スーツ撮影はブーツやスニーカーをお履きいただくため、靴下をお持ちくださいませ。

​3)撮影の背景やヘアメイクの希望は可能ですか?

背景や衣装のセレクト、ヘアメイクはご希望をお伺いしつつ、基本的にお任せにてコーディネートさせて頂きます。

​4)家族写真を希望していないのですが、料金は変わりますか?

家族写真に関しましては撮影しないことも可能です。

tutuとしては、家族写真を残すことをお勧めさせて頂いております。

家族写真やパパママとの2ショットは将来、きっと子供たちへのプレゼントになると考えているからです。

​恐れながらご家族ショットの撮影がない場合も料金に変更はございませんので、ご了承くださいませ。

​5)従兄弟同士で撮影したいです。予約はどのようにすればいいですか?

いとこさん同士の場合は、それぞれのご家族で1枠ずつご予約を承っております。

恐れながらご兄弟として1枠+兄弟オプションでの撮影でのご案内は致しかねますので

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講座の受講にあたり、事前にご質問等がある場合は、インスタグラムのDMにてお気軽にご相談ください。
※ インスタグラムアカウント @tutu_tomizawa

具体的な講座内容の例)

※ 事前の相談会で課題点を検討し、不要な部分は省く、足りないところは足すという組み替えをします。

2週間のlightroom cc 特化型集中講座の例)

1)lightroom cc 使い方~基礎~

・ Lightroom ccはどんなソフトか

・ 写真の取り込み方

・ 元データの管理方法

・ 読み込み後のセレクト方法

・レーティングとカラーラベルを使用したフィルタの考え方

・書き出し方法

・書き出し後のデータ管理方法

・lightroom ccの現像時基本操作

 

2)期間中の継続的な自宅勉強方法の解説

・ XMPデータとは? カタログ設定

・ RAWデータとXMPデータのフォルダ作り方

・ ギガファイル便でURL作成

・ チャットワークにて提出

3)lightroom cc の深掘りした現像

ヒストグラムを見て、どのバーがどの調整に影響を与えるか。

自分のなかで可視化/言語化/定着させる

​※ プリセットを作るという観点でお教えします

・ ライトルームの全体感の理解

・ 現代の素敵と感じる写真とは

・ 基本補正の使い方

・ トーンカーブの使い方

・ HSLカラーの使い方

・ カラーグレーディングの使い方

・ ディテールの使い方

・ レンズ補正の使い方

・ 変形の使い方

・ 効果の使い方

・ キャリブレーションの使い方

・ マスクの使い方

・ 切り抜きの使い方

・ 修復の使い方

 

4)フォトショップとの連携

・ライトルームの写真をフォトショップに連携して編集してみる

・フォトショップの簡単な操作

(覆い焼き、焼き込み、スポンジ、ブラシ、シャープ、調整レイヤー(塗りつぶし&トーンカーブ)バッチ、修正、スタンプ、ゆがみ)

5)現像と撮りめの融合

1)世界観の作るとは

2)現像と合わせて考える、色のコーディネートの大切さ

3)背景と小物、衣装の組み合わせ

4)光の読み方、特に被写体への光の入り方、角度/強さ/柔らかさ/広がり

受講の申し込みは、ページ最下部にエントリーのフォームをご用意しております。

申し込み後、

① 指定口座への受講料の振り込み

② 個人情報や​、企業内ノウハウ、財務状況などに触れて講義がある場合は、NDA(機密保持契約書)の締結をさせていただきます。

日時を調整し、課題の検討や、学びたいことに整理のため30分ほどの相談会を実施いたします。​

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私が、tutuを始めるにあたり目標としたこと。

「キッズフォト業界を変える」を実現するため、自身がキッズフォトグラファーの未来を体現する存在となるよう、様々な可能性にチャレンジしています。

「tutu_academy」は、その一環として取り組んでおり、自身の持つ知識や経験を活用して、多方面で活躍する復業状態を目指しています。

背中を見せるではないですが、わかりやすく​先を走って、失敗も成功も経験する。右葉曲折ありの人間味溢れる、とみー劇場をぜひ感じていただければ幸いです。

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​あとがきとして✨

大体の方が「写真の撮り方」や、「現像のレクチャー」を希望されます。

写真が純粋に好きで、上手くなりたいのであれば大正解です。

しかし、、、

tutuが思うに、収益を求めてフォトグラファーの活動をするならば「大切な知識は、そこだけにあるわけではない」そう感じています。

前身のLOVSTから、SUN&Co.、tutu.photographyと、大小の組織、個人活動、キッズフォト業界における多くを経験し、ありがたいことに都度お客様からの支持いただけた私の知識と経験を、様々な視点からお伝えしたい。

そう思っています。

収益を求めるにあたり「写真が上手い」は、ただの博打です。

毎回「すごく素敵っ!!!」と思っていただけるコンテンツを作り出すことは、とても難しく、ハードな道のりです。

一部の方はそれができるから成功していることもあるでしょう。

ただ、、、私も含め、多くの方は不安を感じられるのではないでしょうか。

再現性の高い集客力、魅力的なサービスを作り出す知識をつけること。

そして自身の解像度を上げ、ストーリーと共に認知してもらうこと。

キッズフォトという仕事に対しての知識を深め、収益性を確保しつつニーズをキャッチすることこそ、継続してフォトグラファーをする上では必要ではないでしょうか。

例えば 1)

ロケーションのフォトグラファーとしてこれから活動をしたい場合を想定して、お話しさせていただくと

・ いつからしたい?

・ どこでしたい?

・ ターゲットは誰?

・ 何が届けられる? 自分の持っているリソースは?

・ なぜそれをやるの?どんな想い?どんな貢献?どんな夢?

・ じゃあ、どうやって届けようか。

...etc

などを、具体的な数字や言葉とともに策定することは、写真の上手さを求めるのとと変わらないほど、考えるべき優先順位の高いものです。

この辺りを抽象的にしたまま行動してしまうと、何をしているのかわからなくなり、どこを改善すれば良いのかを見失いやすくなります。

例えば 2)

スタジオを構えるとなると、

家賃や人件費など「固定費」が発生します。

消耗品の購入も増えるでしょう。

敷金礼金、内装工事や衣装などの初期投資に加え、オープンから収益化までの道のりを担保できる運転資金、継続して必要になるだろう経費もあります。

何人の人に、どれくらいの単価で撮影をしてもらえなければ立ち行かなくなる。

明確な数字で、常に追われること。

ちゃんと考えられているか。

このように、写真が上手いか下手か。だけではない様々なことに頭と体を使うことになります。

しっかりと向き合わなければ、

いつしか、写真が上手くなることに頭が回らなくなります。

それどころではない状況になるからです。

何がニーズなのか??どうやったら集客できる??と、

精神をすり減らすことばかりに追われ過ごす。

それは始める前に思い描いたキラキラしたフォトグラファー像からかけ離れてしまったり。

何が言いたいかというと、写真が上手くなりたいという気持ちは、

本当の考えるべきことではないケースがほとんどだということ。

深掘りすればするほど、承認欲求や金銭的な切迫に迫られているケースが多く、

解決したところで、根本的な改善に至らない。

それでは、写真が上手くなる意味がない。

そう思っています。

tutuがするレクチャーは、根本解決ができるように促すもの。

自分で切り開くことができるスキルと知識を身につけてもらうこと。

そして、自身の行動で経験を積み自分の力を高めること。

ここまで読んで、

写真のレクチャーはしないの??

ビジネスの自己啓発本みたいで嫌!

と感じた方も多くいらっしゃると思います。

でも大事なことです。

フォトグラファーとして、写真の上手さだけで突き抜けられる人は

ごくわずかです。

僕も写真の上手さだけでは勝負していません。

総合力で戦っています。

そしてそれ以上に大事なのは、自分の気持ちを深掘りすることです。

自分軸で細分化して考えてみましょう。

・ どのくらい働きたい?

・ どのくらいお金が欲しい?

・ どんなものが好きで、どんなものが嫌い?

・ 何をしていると気持ち良い?

・ 何をされると嫌?

・ 何がしたくて、何がしたくない?

長く書いてしまいましたが、

キッズのフォトグラファーになるとは、

総合的に知見を広げ、組み合わせてニーズに合わせてサービスを行う。

ということにつきます。

写真で生きる、写真で収入を得る、写真で人に感動してもらう

とは、地道な思考と自己理解。

そして、リスク許容度を理解したチャレンジングな行動の上に成り立ちます。

受講いただけた際は、たくさんの話をしましょう!!​​

下記のフォームから
​お申し込みください

ご予約のご返信まで3日ほどのお時間を頂戴することもございます。

大変恐れ入りますが、あたたかなお心でご対応頂ければ幸いです

​受講前のお問い合わせは、tutuのインスタグラムのDMでお願い致します。

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